
【兵庫】王冠キャップ製造を中心に各醸造設備機器製造販売、醸造用品販売の㈱中川商店(本社・大阪市福島区鷺洲1丁目9-10、中川英雄社長)の伊丹新工場(尼崎市猪名寺1-36-20)が9月1日完成した。
新工場は、老朽化した旧工場約2000平方mの一部南側跡地約900平方mに鉄骨造り3階建てで完成。1、2階は生産工場、3階は事務所。総工費約1億5千万円。
この度の工場建設で同社一連の70周年事業が完成した。協力関係業者ら約60人を招き、1日竣工祝賀会を開いた。
同社は昭和10年、大阪市北区豊崎で東亜瓶栓工業所を設立開業。戦後の昭和23年大阪市福島区で中川商店として事業再開。昭和30年代にはキャップシール製作、40年代後半には1・8L瓶用TOPクラウンを開発販売し、現在も清酒、焼酎、みりんの分野で広く採用されている。さらに平成に入り4lペットボトル用の注ぎ口内蔵のPPキャップを開発するなど、国内の有力メーカーの大半に納入する業績を上げて現在に至っている。従業員40名。