長期保存果実酒びんに新「認証」マーク

0908kajitu-mark.jpg

 社団法人日本硝子製品工業会(事務局・東京都港区、堤俊彦会長)は9月1日付で、長期保存果実酒びん(市場で一般的に「梅酒びん」と呼ばれている)について、新しく「品質規格」を設け、その基準に合格したびんに「認証マーク」を貼付する制度を発足させ運用を開始した。また、この「品質規格」と「認証マーク」運用規定を、併せて「長期保存果実酒びん認証制度」と呼ぶこととした。

 この「認証マーク」は、“安全・安心”の証としてびんに貼付し、流通業や消費者に直接訴えるもので、同会では「耐熱ガラス製品」「強化ガラス蓋」に続く、3番目の安全認証マークとなる。

 同制度は、流通している長期保存果実酒びんの中に、取り扱い中それほど乱暴に扱ったわけでもないのに簡単に破損した、という流通や消費者からのクレームなどをもとにおよそ1カ年にわたる実態調査と各種試験などの結果から生まれた。

 同会では同制度の導入について、「市場で流通している同びんの一部に、例えば強度的にも相当懸念されるものが確認され、これを放置し見過ごすことは、当会の“安全・安心”のガラスを消費者に届けるという使命に反するものと考えた。さらに、多くの長所を持つガラス容器全体にも良くない影響を与えると判断し、この制度の制定に踏み切った」としている。

(掲載日:2006年09月06日)

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jyokai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1133


<最近の記事>

  • キリンHDグループ各社 健康プロジェクト始動

  • 若竹屋酒造場 伝える力はぐくむ

  • わんまいる 新年大会「絆」フェスタ

  • 平成20FY酒類消費数量 852万klで2.8%減少

  • 高松小売と県業務用品部会 今年から合同で新年会

  • メルシャン事業方針 2010年は2%増を目指す

  • 11月洋酒出荷 13万7千klで16%増 

  • 明治屋 高島屋大阪店に新店

  • サントリー 国産最軽量2lペットを発表

  • ビール酒造組合 CMの自主基準を強化

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2010 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンクトラックバック