【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた7月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。
全体の販売数量は7万8717klで、前年同月に比べて8・1%の大幅減。長雨と低温という気候条件も重なり、清酒、焼酎、ビール、果実酒、リキュール、雑酒など、主要酒類の需要が、軒並み前年実績を割り込んだことが、大幅減の要因となった。
主要酒類の動向は、清酒は2823klで8・1%の減、焼酎は全体で4843klで1・6%の減少、このうち甲類が1358klで1・5%減、乙類は3485klで1・6%減、ビールは3万3772klで8・9%の減、リキュール類が7395klで11・8%の減、雑酒が2万6287klで8・1%減と、主要酒類が軒並み前年実績を下回った。
1-7月の累計で前年実績を上回っているのは、焼酎甲類、果実酒、甘味果実酒、スピリッツ、雑酒だけ。数量的に大きい清酒、焼酎乙類、ビール、リキュールは、厳しい状況が続いている。