【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた6月分の大阪府の酒類卸売数量(県外販売分も含む)が発表になった。全体の販売数量は7万3335klで、前年同月に比べて6%の減少。清酒、ビール、果実酒、リキュール、雑酒など、主要酒類の需要が軒並み前年実績を割り込んだことが、全体の減少の要因となった。
主要酒類の動向は、清酒は3137klで4・9%の減、焼酎は全体でklで0・6%の増加、このうち甲類が2099klで前年並み、乙類は3748klで0・9%増、ビールは2万6836klで5・2%の減、リキュール類が7576klで18・4%の減、雑酒が2万5991klで4%減と、主要酒類のうちで前年を上回ったのは焼酎だけだった。清酒、ビールなどの減税酒類の需要も振るわなかった。
1-6月の累計では焼酎甲類が2・9%増、果実酒が3・6%増、雑酒が4・4%増と好調だが、清酒、焼酎乙類、ビール、リキュールは前年実績を割り込んでいる。