【高松】四国4県の各卸酒販組合がまとめた今年1-3月卸売販売数量によると、四国全体の同累計は5万4197・1klで前年同期比6・2%増の伸びを示した。種類別ではその他の雑酒が365・8%増と4倍強でダントツの動きを見せ、スピリッツ類も16・7%増と2ケタ増でビールも3・9%増と久しぶりの前年クリア。逆に焼酎乙類は3・8%減の前年割れでここ数年ない減少傾向に転じた。
県別は4県とも前年を上回り、愛媛が1万7139klで前年同期比10・4%増と2ケタの伸び。次いで徳島6934・4kl6・5%増、香川1万9482・3kl6・1%増の順。高知は1万641・5klで0・3%増の微増だった。
種類別で大幅増となったその他の雑酒は6473・1klで、スピリッツ類は409・5kl、ビールは1万9934・4klだった。ほかに▽焼酎甲類1544・4kl8・4%増▽みりん710・7kl5・9%増▽果実酒681・2kl3・1%増▽甘味果実酒46・6kl1・0%増をあわせて計7種が前年をクリアした。
逆に前年より減らした焼酎乙類は3910・7klで、このほか前年割れは▽ブランデー69・9kl18・5%減▽発泡酒1万791・4kl16・5%減▽ウイスキー380・6kl14・2%減▽リキュール類3791・7kl6・1%減▽清酒5051・4kl5・2%減▽合成清酒401・4kl0・5%減と同じくあわせて計7種だった。