【東京】東京都卸売酒販組合がまとめたの5月分の東京都卸売業者の酒類卸売状況(5月1日からの酒税改正に伴う新酒税法品目分類に基づく卸売数量)によると、全酒類卸売数量は10万9656klで、前年の10万4085klに比し5・4%増加した。
主な品目別の卸売数量と前年対比は、▽清酒=6757klで12・6%の大幅増▽合成清酒=542klで23・4%の大幅減▽連続式蒸留焼酎(旧・焼酎甲類)=8189klで6・1%増▽単式蒸留焼酎(旧・焼酎乙類)=4531klで10・5%増▽みりん=1546klで12・2%増▽ビール=3万8960klで8・6%増▽果実酒=3095klで8・8%減▽甘味果実酒=41klで41・4%の大幅減▽ウイスキー=1357klで12・3%増▽ブランデー=154klで41・3%の大幅増▽発泡酒=2万350klで9・4%増▽その他の醸造酒=1万341klで13%減▽スピリッツ=1914klで47・6%の著増▽リキュール=1万1395klで3・1%減▽雑酒=484kl--の状況で、清酒は5月からの減税の追い風と減税前の買い控えの反動で2ケタの増加となった。
なお、清酒の今年1-5月の累計卸売数量は3万5647klで、前年同期比3・5%伸長し、また4、5月の2カ月間の清酒卸売数量は1万3854klで、前年比7・7%増加している。