
【愛知】キリンビール名古屋工場(清須市、中島肇工場長)は6月10日、同工場内キリンビアパーク名古屋で「復元された江戸時代のビールを飲む会」を開催、多数の応募者の中から抽選で選ばれた100人のビールファンが招かれた。
これは今年3月29日から5月10日まで行われた「復元された江戸時代のビールを飲もう!」キャンペーンの賞品として企画され、同社の「『ビール5000年の旅』探究プロジェクト」の第3弾「日本のビールのさきがけ」で復元した日本ビール史における最初のビールを、当時、長崎の出島で食べたとされるオランダ料理とともに味わおうというもの。
当日、参加者たちは工場見学や復元された江戸時代のビールに関する説明を受けた後、いよいよ江戸、明治(復刻ラガー)、昭和(クラシックラガー)のそれぞれの時代のビールを飲み比べ、江戸時代の「西洋料理」を試食。江戸時代のビールには「ハーブのような香りが魅力」「甘酸っぱさと苦味が個性的」など、様々な声が聞かれた。
冒頭、中島工場長は「ビールメーカーとして何ができるかを自ら問いかけ、過去から学び未来につなげるこの取り組みの成果をぜひ味わってほしい」とあいさつ。試飲会終了後は、「ラガービール『サッカー応援缶』」などが当たる抽選会も行われた。