
サントリーは、酒齢35年を超える超長期熟成原酒を厳選しヴァッティングした1本50万円(税別)のシングルモルトウイスキー「山崎35年」の受注を5月23日から開始したが、翌24日の午前中に予定本数の200本の注文を達成し、完売となった。
同商品は、同社の第3代マスターブレンダー・鳥井信吾氏が厳選した、1966年から70年に山崎蒸溜所で蒸溜したモルト原酒を、今年届けることのできる最高の状態の超長期熟成シングルモルトウイスキーとして発売したもの。35年超の酒齢を充分に感じさせる馥郁(ふくいく)たる香りの大きさと、力強いコクがありながら優雅でなめらかな口当たりが特長のシングルモルトウイスキーとなっている。ボトルは「山崎」の透明ボトルを使用、ラベルは同商品のために手で漉(す)きあげた越前和紙を使用しており、樽材のホワイトオークでつくった特性木箱に入れて届ける。
近年、蒸溜所の個性と熟成の味わいを楽しむシングルモルトウイスキーの人気が高まっており、同社では昨年、世界的にみても希少な酒齢50年を超えるモルト原酒をヴァッティングしたシングルモルトウイスキー「山崎50年」を1本100万円(税別)、限定50本で発売したところ、予約受付開始後1日で完売し、話題となった。今回、「山崎35年」は、「同50年」の4倍の200本を用意したが、予想を上回る受注ペースにより発売後1日で完売した。
【商品概要】▽容量=700ML▽アルコール度数=43%▽希望小売価格(税別)=50万円▽発売数量=200本限定▽予約開始日=5月23日▽発売日=6月27日