山口県卸酒販組合総会 広島県卸との合併案が承認

  【山口】山口県卸酒販組合(弘中輝幸理事長)は通常総会を開催した。同組合は、今年の11月1日より広島県卸酒販組合と合併し、新たに「広島・山口卸酒販組合」としてスタートを切ることになる。そのため、今回が最後の通常総会となる。

 冒頭、弘中理事長は、「今回の総会で54回目となるが、54回という長い期間、組合として継続してきたが、10月末をもって解散となる。最後の理事長となってしまい、断腸の思いだ。卸売業界は、全国的に広域化が進み、当組合でも組合員の減少が続き、現在では12社になってしまった。組合員数が減少するということは、賦課金収入の減少にもなり、組合運営が厳しくなってしまった。広島県卸酒販組合に合併の申し入れをしたところ、快く検討していただき、当方の意をほぼ汲んでもらう形で合併することができるようになった」と合併の経緯を説明。総会では、先日の広島県卸酒販組合に続き合併承認を求める議案が全会一致で可決され、広島と山口の卸の合併が正式に決まった。

 広島県との合併は今年の11月1日からとなるため、平成18事業年度は平成18年4月から同年10月までの6カ月間となる。

(掲載日:2006年06月01日)

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jyokai.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/911


<最近の記事>

  • 水口酒造 スイカで道後フィズ

  • 連続式蒸留焼酎上半期出荷 19万6千klで前年比微増

  • 工場火災のフジタ精米人 原料米供給には支障無し

  • 平成20年6月酒類家計支出 1世帯当たり3920円

  • キッコーマン 北京・天津市場に参入

  • 平成19BYの清酒出荷状況 67万klで前年比3.8%減

  • 高知県酒造組合盛大に祝賀会 新しい事務所が竣工

  • 日本盛 「コシヒカリ100%純米酒アミノ酸2倍」を発売

  • 酒造組合中央会北九州支部 事業へ、触発の機会

  • キリンビール福岡工場  “ビール5000年の旅”

  • 当サイトに掲載の記事・写真・図表等の無断転載を禁じます。
    著作権は、株式会社 醸界タイムス社に帰属します。
    Copyright© 2008 The Jyokai Times. All rights reserved.
    個人情報リンクトラックバック