【山口】山口県卸酒販組合(弘中輝幸理事長)は通常総会を開催した。同組合は、今年の11月1日より広島県卸酒販組合と合併し、新たに「広島・山口卸酒販組合」としてスタートを切ることになる。そのため、今回が最後の通常総会となる。
冒頭、弘中理事長は、「今回の総会で54回目となるが、54回という長い期間、組合として継続してきたが、10月末をもって解散となる。最後の理事長となってしまい、断腸の思いだ。卸売業界は、全国的に広域化が進み、当組合でも組合員の減少が続き、現在では12社になってしまった。組合員数が減少するということは、賦課金収入の減少にもなり、組合運営が厳しくなってしまった。広島県卸酒販組合に合併の申し入れをしたところ、快く検討していただき、当方の意をほぼ汲んでもらう形で合併することができるようになった」と合併の経緯を説明。総会では、先日の広島県卸酒販組合に続き合併承認を求める議案が全会一致で可決され、広島と山口の卸の合併が正式に決まった。
広島県との合併は今年の11月1日からとなるため、平成18事業年度は平成18年4月から同年10月までの6カ月間となる。