サントリーは、ビール、発泡酒、新ジャンル酒類の4月の販売状況について、次のとおり発表した。
4月の総市場(新ジャンル込み)は、酒税改定前の駆け込み需要もあり、新ジャンルが大きく前年を上回ったものの、ビール、発泡酒が前年を下回り、トータルで前年比約5%の減少となった。
同社ビール事業については、「ザ・プレミアム・モルツ」「ジョッキ生」の好調が大きく寄与し、4月度は約18%増と総市場を大幅に上回った。
ビール計は単月で98%。「ザ・プレミアム・モルツ」が29万ケースで、対前年約7倍に達するなど、好調な勢いを加速させている。5月13日からは新テレビCMを開始し、30日からは父の日デザイン6缶パックを限定発売するなど、パーソナルギフト需要を喚起する。「モルツ」は、前年比82・0%。5月1日からはキャンペーンを開始し、新しくなった「モルツ」をさらにアピールしていく。
発泡酒計は63%。「ダイエット<生>」は80・9%となり、発泡酒市場を5%程度上回った。
新ジャンルは、「ジョッキ生」が4月5日には累計販売1億本を達成するなど、引き続き好調に推移しており、酒税改定前の駆け込み需要もあり、188万ケースを販売、同社新ジャンルの月間販売数量としては過去最大となった。1-4月累計では456万ケース。3月20日から「所ジョッキプレゼント」キャンペーンを実施するなど、積極的な販売促進活動を行っている。