ビールメーカー5社の平成18年4月のビール系酒類(ビール・発泡酒・新ジャンル酒類)の総合計課税出荷数量は55万9564KLで、前年の59万2131KLに比し5・5%減少した。
このうち、新ジャンル酒類は5月1日からの酒税増税に伴う増税仮需要で16万599KLを出荷し、前年の11万5054KLに比し39・6%の大幅増加となったが、ビールは26万9753KLで、前年の30万7004KLに比し12・1%減、発泡酒は12万9212KLで、前年の17万73KLに比し24%減と大幅に減少した。
また、今年1-4月累計出荷状況は、ビール系酒類総合計は178万9143KLで、前年同期の172万4146KLに比し3・8%増加した。
このうち、ビールは93万2938KLで、前年同期に比し0・1%の微減でほぼ前年並み、発泡酒は45万6562KLを出荷したが、前年同期比は21%減、新ジャンル酒類は39万9643KLで、前年同期の21万1795KLの約1・9倍となった。
なお、4月のビール系酒類全体中の構成比は、ビールが48・2%で、ビールのシェアが50%を切った。発泡酒は23・1%、新ジャンル酒類は28・7%で、発泡酒を超えた。
また、今年1-4月累計のシェアは、ビール52・1%、発泡酒25・5%、新ジャンル酒類22・3%となった。