【松山】愛媛県酒造組合は、海外向け日本のお土産推奨品を選ぶ「VJC魅力ある日本のおみやげコンテスト2006」で3月28日、統一ブランド「媛の愛」美味(750ML)が食品部門・銅賞を受賞したと発表した。国交省とビジット・ジャパン・キャンペーン実施本部の主催で、今後は国際空港を中心に成田・関西・中部・羽田の4空港で販売される。
媛の愛は、平成4年に愛媛県酒造協同組合で開発。国際的に有名な(有)松井桂三デザイン室に依頼し、どこから見ても非対称の優れたびん形デザインが注目を集めた。大吟醸純米「幻味」(精米歩合40%以下、1万円)、同「天味」(50%以下、5000円)、純米吟醸「美味」(60%以下、3000-3500円)の3種あり、コンテストには参加メーカー数が最も多い「美味」を出品していた。
コンテストは、外務省・農水省・経産省の後援で各国際空港・日航・全日空などが協賛。外国人に魅力が伝わる商品として価格・デザイン・サイズなどを米・英・独・仏・韓・中・豪など24人で審査。赤坂プリンスホテル別館クイーンホールを会場に全部門25品計75品から部門賞9品・地域賞12品を選んだ。
媛の愛は、食品部門で金賞・日本酒ミニ菰樽、銀賞・煎茶に次ぐ栄誉に輝き、組合は「参加メーカーは長く販売を続けている素晴らしい商品。流通チャネルも広がる」と喜びを語っている。