【岐阜】岐阜県酒造組合連合会(老田正夫会長)は3月28日、第13回岐阜県新酒鑑評会のきき酒および表彰授与式をホテル・グランヴェール岐山で開催した。
今回の鑑評会には、第1部(吟醸酒の部)に31場(87点)、第2部(純米醸造酒の部)に29場(54点)、第3部(本醸造酒の部)に29場(51点)の出品があり、審査の結果、次の入賞者が決まり表彰された。
◎岐阜県知事賞 ▽吟醸酒=玉柏(山田商店)▽純米醸造酒=久壽玉正宗(平瀬酒造店)▽本醸造酒=女城主(岩村醸造)
◎岐阜県議会議長賞 ▽吟醸酒=美濃天狗鼻高々(林酒造)▽純米醸造酒=奥飛騨(高木酒造)▽本醸造酒=特醸千代菊(千代菊)
◎連合会会長賞(吟醸酒のみ) 光琳・千代菊、富久若松・池田屋酒造、ヒカリ百春・小坂酒造場、玉柏・山田商店、美濃天狗鼻高々・林酒造、五味饗宴・はざま酒造、女城主・岩村醸造、久壽玉正宗・平瀬酒造店、奥飛騨・高木酒造、天領・天領酒造、蓬莱・渡辺酒造店、白真弓・蒲酒造場
冒頭、あいさつした老田会長は「酔うだけでなく心も癒してくれるのは日本酒だけ。だからこそ日本酒の復権を信じたい」とした上で、「地元の米、水、気候が育て、ていねいに真面目に醸した岐阜の酒を、自信を持って勧めてほしい」と呼びかけた。
また、この日は永年勤続表彰も行われ、10年から40年までの17人が老田会長から表彰を受けた。