
【高松】西野金陵(本社・高松市亀井町、西野武明社長)は、高級な白下糖を全量使って仕込んだ「白下糖梅酒」(720ML1500円)を4月12日から発売すると発表した。同社初の梅酒製品で、初年度5000本。氷砂糖に比べ上品で優しい味わいに仕上がったという。
白下糖は、讃岐特産の砂糖菓子である和三盆糖の原料。黒糖に比べ瀬戸内の柔和な風味で、カルシウム・鉄分・カリウムなどミネラルを含む。製造する三谷製糖(東かがわ市馬宿)は1804年創業で、江戸時代に製法を伝授された5軒のうち唯一残った伝統を守る1軒。東讃約30の農家とサトウキビを契約している。梅は大西農園(三豊市財田町)の製造。
原材料には、このほか西野金陵の自社製造原酒や醸造アルコールを使い、アルコール14度。白下糖と織りなす優雅な香りと味わいで、ストレート・ロック・ソーダ割り・お湯割りなど豊富な飲み方が楽しめる。