【松山】愛媛県酒造組合(篠原成行会長)の平成17年「清酒鑑評会」が松山市竹原の県酒業会館会議室であり、審査の結果、吟醸酒の部で23点、純米吟醸酒の部で7点をそれぞれ最高位の優等に選んだ。今年は審査を別途2回に分けるほか、新酒を一般にお披露目する初の平成17年「愛媛県新酒発表会」も4月9日に松山市総合コミュニティーセンターで計画しているという。
県内酒造メーカーは全52社で、今期の実製造場は36社。この日1回目の鑑評会には23社が吟醸酒67点、11社が純米吟醸酒19点をそれぞれ出品し、高松国税局の鑑定官ら9人で審査した。愛媛の地酒は平均レベルが高く、採点1人5点法で吟醸酒は17点以下、純米吟醸酒は18点以下まで基準を上げたという。
初の発表会は地酒をPRする狙いで、一般客・流通関係者・マスコミが対象。きき酒料無料で、総合コミュニティーセンター企画展示ホール3階で9日午前11時から午後4時まで予定。今回審査を分けた2回目の鑑評会は、残る純米酒や本醸造酒、統一銘柄の「媛の愛」「え」などを対象に4月7日同センターできき酒競技会などとあわせて実施するという。