全国卸売酒販組合中央会は、現在、通常国会で審議中の酒税法改正法案が予定通り成立して、今年5月1日施行されるとの前提で、酒税法改正の動向などを踏まえて酒類卸売業者は取引先酒類小売業者との交渉を進めているが、その際、取引先から「優越的地位の濫用」に該当するおそれのあるような取引を強要される場合を想定し、組合員卸売業者が毅然とした対応を図ることができるようにするため、「酒税法改正に伴い想定される大規模小売業告示の禁止行為についての考え方」を作成し、組合員に配布して、今後の取引先との交渉、商談で有効活用するよう要請した。