サントリーは、ビール、発泡酒、新ジャンルの1月の販売状況について、次のとおり発表した。
1月の総市場(新ジャンル酒類込み)は2004年末の新取引制度仮需の反動で大幅減となった昨年の裏返しで、前年比約8%増となった。新ジャンル市場が約2倍、ビール市場が約8%の伸長で、発泡酒市場が約2割の減となっている。
ビールは、「ザ・プレミアム・モルツ」の好調が大きく寄与し、1月は前年比13%増で、市場を5%程度上回った。「モルツ」は79万ケース(大びん換算)で92・9%、「ザ・プレミアム・モルツ」は今年度500万ケース(対前年約4倍)を計画しており、1月は13万ケース(478・3%)と好調なスタートを切った。
発泡酒は、前年比82%で、ビール+発泡酒で97%となった。ブランド別では、「マグナムドライ」が市場を上回り、47万ケース(101・4%)で、今後もドライ発泡酒として積極的なマーケティング活動を継続展開していく。「ダイエット<生>」は27万ケースで84・2%となり、やはり市場を上回った。12月にはリニューアルを実施し、1月からは新CMを投入するなど、商品独自の価値“カロリー50%カット”をさらに訴求する。
新ジャンルは、「スーパーブルー」が24万ケース、「キレ味[生]」が13万ケースを販売。今後も新商品の投入など、積極的なマーケティング活動を展開していく。
ビール・発泡酒・新ジャンル計では86%の状況。