日本酒造組合中央会が発表した、平成17年年間(1-12月)の全国焼酎乙類課税移出数量(概数)は50万8388KLで、前年(16年)の50万2125KLに比し1・2%の微増となった。
主産地の九州各県と沖縄(泡盛)の出荷状況(前年比)は、▽福岡県=4万2878KLで1・3%減▽佐賀県=3125KLで0・1%減▽長崎県=3943KLで4・4%減▽熊本県=3万805KLで10%減▽大分県=12万5746KLで5・1%減▽鹿児島県=14万2757KLで9・4%増▽宮崎県=9万3877KLで4・2%増▽沖縄県=3万1173KLで2・6%減--となった。
また、17年年間の主な原料別出荷状況(前年比)は、▽さつまいも=14万382KLで18・1%増▽米=6万8039KLで7・8%減▽麦=24万7020KLで3・8%減▽そば=2万7974KLで2・4%増▽酒粕=1110KLで14・3%減▽その他=2万3863KLで1・4%減--と、芋焼酎とそば焼酎が増加しており、特に芋焼酎が堅調を続けている。
なお、日本酒造組合中央会が発表した昨年12月分の全国焼酎乙類課税移出数量(概数)は6万3246KLで、前年の国税庁確数6万5877KLに比し4%減、前年の日本酒造組合中央会概数6万3452KLに対しては0・3%の微減と、10月以降3カ月連続の前年割れとなった。