平成17年11月分のビール系酒類(ビール、発泡酒、新ジャンル酒類)合計課税出荷数量は49万4467KLで、前年の51万2583KLに比し3・5%減少した。このうち、ビールは27万4854KLで、前年の30万4692KLに比し9・8%減となり、発泡酒は12万8150KLで、前年の17万9469KLに比し28・6%も大幅に減少し、新ジャンル酒類は9万1463KLで、前年の2万8422KLの約3・2倍となった。「ビール+発泡酒」の出荷数量は40万3004KLで、前年の48万4161KLに比し16・3%マイナスとなった。
ビールは、昨年11月が暖冬の影響と新取引制度移行前の仮需要の反動などによるものとみられ、2カ月ぶりに前年を下回った。
ビール系酒類の今年1-11月の出荷状況は569万882KLで、前年の580万7299KLに比し2%ほど減少した。そのうち、ビールは317万4862KLで、前年同期の340万6149KLに比し6・8%減少し、発泡酒は161万1571KLで、前年の211万7305KLに比し23・9%の大幅減少となったが、新ジャンル酒類は90万4449KLを出荷し、前年の28万3845KLの約3・19倍となった。
なお、今年1-11月のビール+発泡酒の出荷数量は478万6433KLで、前年の552万3454KLに比し13・3%減少した。