【大阪】大阪卸酒販組合がまとめた10月の大阪卸の酒類販売数量(県外販売分含む)が発表になった。全体の販売数量は、6万8800KLで前年同月に比べて3・9%の増加。新ジャンル酒類を含む雑酒やリキュール類が好調で全体の数字を押し上げたが、清酒、ビールウイスキー類などは不振。また、好調の続いていた焼酎乙類も前年割れとなった。
主要酒類の動向は、清酒が4069KLで4・1%減、ビールが2万3650KLで0・8%減、ウイスキー類も562KLで4・3%減と、主要3酒類がそろって前年同月を下回ったのに加え、焼酎乙類も3788KLで1・9%減と久しぶりに前年同月を下回った。逆に新ジャンル酒類関係は好調で、雑酒は2万4547KLで10・8%増、リキュール類も7317KLで5・2%増と、いずれも大きく伸長した。
1-10月の累計では、清酒が1・5%減、焼酎が4・7%増、ビールが5・1%減、果実酒類が4・1%増、リキュールが16増、雑酒が5・7%増の状況。