清酒中央会がまとめた10月分全国清酒課税移出数量(概数)は6万1336KLで、前年概数の6万7091KLに比し8・6%減少(前年の国税庁確数6万4908KLに対しては5・5%減)した。
主産地の出荷状況(前年比)は、▽京都府=1万225KLで15・3%減▽兵庫県=1万9395KLで10・3%減▽新潟県=4680KLで0・9%の微増▽福島県=1770KLで2・9%増▽秋田県=2011KLで4・7%減▽愛知県=2176KLで11・6%減▽広島県=1505KLで10%減--と、主産地では新潟県と福島県が前年を上回った。
タイプ別清酒出荷数量の前年比は、▽吟醸酒=3508KLで5・6%減、うち純米吟醸酒が1723KLで4・4%減▽純米酒=4492KLで7・1%減▽本醸造酒=6907KLで6・4%減▽一般酒=4万6430KLで9・3%減、うち生酒が2827KLで0・1%の微増--となった。
今年1-10月累計出荷数量は52万5926KLで、前年同期の54万9080KLに比し4・2%減少した。
同期間のタイプ別清酒の出荷数量の前年対比は、▽吟醸酒=3万1779KLで7・8%減、うち純米吟醸酒が1万5499KLで7・0%減▽純米酒=3万7966KLで1・1%減▽本醸造酒=5万9922KLで7・9%減▽一般酒=39万8749KLで5・7%減、うち生酒が3万2654KLで8・1%減--の状況。
なお、清酒の輸出数量(輸出免税)は、10月が719KLで、前年比5・9%増、1-10月累計は6180KLで、前年比6・5%増加した。