【高松】高松国税局が10月31日発表した「平成16年度(3月期)の酒類消費状況」によると、四国4県は前年より4682KL1・6%減の29万4706KLだった。種類別では清酒・ビールの減少に対して焼酎甲乙全体が6年連続の増加。四国全体の消費量減少は13年度から4年連続で、さらに2年連続で30万KLを割った模様だ。
県別では、高知だけが前年を上回り、7万1728KL1・6%増。ほか3県は徳島5万2463KL0・5%減、香川6万6845KL2・7%減、愛媛9万8988KL3・6%減。成人1人当たりの平均消費量は、前年より1・4L少ない86・1Lで、高知108・5Lをトップに愛媛82・0L、香川80・4L、徳島78・6Lの順。
種類別で消費量が多いのは、ビール・発泡酒・清酒・焼酎乙類・リキュール類・焼酎甲類・その他の雑酒・みりん・果実酒類・ウイスキー類・合成清酒・スピリッツ類の順で、伸び率はその他の雑酒・スピリッツ類が大幅増。焼酎全体は清酒との差を60KLまで縮めたが、逆に乙類はリキュール類に508KL差で詰められている。
前年を上回った種類は▽その他の雑酒5238KL639・8%増▽スピリッツ類1261KL102・4%増▽リキュール類1万9226KL16・6%増▽焼酎甲類6349KL13・4%増▽焼酎乙類1万9734KL12・3%増▽みりん4142KL0・3%増の順。逆に減ったのは▽合成清酒1839KL1・7%減▽発泡酒7万6834KL3・0%減▽ビール12万3124KL7・0%減▽果実酒類3819KL8・3%減▽清酒2万6141KL10・5%減▽ウイスキー類2321KL13・6%減。