【名古屋】愛知県味噌溜醤油工業協同組合(中村陽一理事長)は5月23日、第52期通常総会を行い、平成16年度の事業・収支決算報告、平成17年度の事業・予算計画等について審議し、全議案が了承された。
中村理事長は冒頭のあいさつの中で「味噌の出荷量は昨年並みを維持したが、醤油はダウンしている。さらに価格低迷や原油価格高騰の影響による輸送費増などのコストアップも加わり、市場・経営環境は相変わらず厳しい状況」と説明。「ほかにも社会的要請への対応など、課題は多いが、市場安定・安心・安全をモットーに今期も市場安定化・取引正常化・適正価格の維持に取り組み、ひいては日本の食文化の育成、『食育』への取り組みにも貢献していきたい」と述べた。
なお、今総会では組合理事・監事全員の任期満了に伴う改選も行われた。新役職者は次のとおり。
▽理事長=中村陽一▽副理事長=小栗利朗、早川純次、及部卓夫▽専務理事=村上利之▽常務理事=下村釟爾、佐藤敬治、宮崎誠一、蜷川洋一▽顧問=及部敬