平成16FY焼酎乙類課税出荷

 日本酒造組合中央会がまとめた平成16FY(16年4月~17年3月)における全国焼酎乙類課税移出数量は50万8609KLで、前年の45万1634KLに比し12・6%増の2ケタ伸長となった。

 その中で主産地の九州7県と沖縄(泡盛)の出荷状況(前年度対比)は、<福岡局管内>▽福岡県=4万5494KLで28・8%増▽佐賀県=3165KLで17・3%増▽長崎県=4097KLで13・1%増▽福岡局合計=5万2756KLで26・7%増、<熊本局管内>▽熊本県=3万3367KLで1・4%増▽大分県=13万758KLで2%増▽鹿児島県=13万3330KLで19・0%増▽宮崎県=9万3177KLで13・6%増▽熊本局合計=39万632KLで10・0%増、<沖縄事務所管内>▽沖縄県(泡盛)=3万1944KLで7・6%増--となり、全国的に見ても、焼酎乙類出荷状況は、42都道府県で前年度を上回っている。

 なお、焼酎乙類の輸出数量は1276KLで、前年度の1096KLに比し16・4%増加した。

 また、平成16FYにおける主要原料別の出荷状況(前年度対比)は、▽さつまいも=12万4853KLで27・1%増▽米=7万3012KLで4・5%増▽麦=25万7077KLで7・8%増▽そば=2万8314KLで16・5%増▽酒粕=1274KLで6・2%増▽その他=2万4079KLで23・4%増--と、軒並み伸長している。

 3月分の焼酎乙類課税移出数量は4万6283KLで、前年の4万5349KLに比し2・1%増にとどまっており、今年1-3月累計出荷数量は11万6925KLで、前年同期比3%増と、増勢が鈍化傾向となってきている。

(掲載日:2005年05月18日)

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