【大阪】大阪府卸酒販組合がまとめた3月の大阪卸の酒類販売数量(県外販売分含む)が発表になった。全体の販売数量は、6万5864KLで前年同月の横ばい。焼酎、スピリッツ、リキュールが好調なのに加え、清酒も久しぶりに前年実績を上回った。
主要酒類の動向は、焼酎は全体で5926KLで7・2%増、甲類は1641KLで10・6%増、乙類も4285KLで6%増と、伸び率は鈍化したが順調な推移。リキュール類も7838KLで16・6%増と高い伸びが続いている。清酒が4970KLで0・9%増と復調の気配が見えはじめた。逆にビールは2万2136KLで5・1%の減、発泡酒も2万828KLで2・3%の減少と、低迷が続いている。
1-3月の累計では、清酒が1・7%減、ビールが10・9%減、果実酒類も7・3%減、発泡酒が6・1%減と苦戦が続いているが、焼酎は7・1%増、リキュール類も26%増と前年を上回る推移が続いている。