アサヒビールは、20日の「新生」発売の前日となる4月19日に、東京湾をクルーズするシンフォニー号上で、ホームページで応募して抽選に当たった120人の消費者を招待して、試飲イベントを開催した。
この催しには、池田弘一社長、テレビCMに起用された俳優の織田裕二さんが乗船し、あいさつした。池田社長は、冒頭のあいさつで、「アサヒ社は、すべてはお客様のうまいのために、『スーパードライ』『本生』などさまざまなお酒を提供している。今回、新発売の『新生』は、4年間をかけて開発に注力し、新しい生を提供することをコンセプトに、キリッとした新しいのどごしを実現した。素材は、大豆ペプチドとスーパードライ酵母を使用しており、必ずや皆様の期待に添えると考えている。すでに、卸店、販売店からも味、パッケージとも高い評価をいただき、初日出荷で200万ケースの売り上げを示し、上々のスタートを切った。今後、店頭で積極的に陳列、提案をしていくので、ご愛飲、お楽しみいただきたい」と懇請した。
なお、池田社長は、記者団の質問に答えて「新ジャンル商品の酒類増税の動きがあるが、これだけ大衆的商品に増税するのは、問題が大きいのではないか。税制の問題の出発点は、ビールの酒税率が高すぎるためだ。ビールの減税を要望しなければならない」と語った。