財務省が今国会に提出した「平成17年度の租税および印紙税収入予算」の説明資料によれば、平成17年度の酒税収入予算額は1兆6250億円で、前年度の補正後予算額1兆6570億円に比し320億円の減収(1・9%減)し、前年度当初予算額1兆5880億円に対しては、370億円増額(2・3%増)となっている。主要酒類別の平成17年度課税収入見込み数量を前年度補正後予算数量と対比すると、清酒が6%減、焼酎が8・6%増、ビールが4%減、ウイスキー類が7%減、その他の酒類が2%減と、焼酎だけが前年度より大幅な消費増加を予測しており、財政当局の焼酎への期待が大きいことを示している。