国分 スペイン・カヴァ「カステルブラン」を発売

2019年05月16日

 【東京】国分グループ本社(中央区日本橋、國分晃社長)はスペイン・カヴァ「カステルブラン」の販売権を取得し、6月3日から全国で発売する。

 「カステルブラン」はバルセロナから南西約40㎞に位置するペネデス地方にあるサン・サドゥルニ・ダ・ノイアにワイナリーを構えている。「カステルブラン」は「白い城」を意味しており、その名前は白い外壁で囲まれた創立者パレラ家の旧邸宅の呼称に由来している。商品ラインアップは次の通り。

 <カステルブラン セコ白>柑橘系の果実のフレッシュさと、酸味・苦味・甘さのバランスの良さが特長。容量/希望小売価格(税別)は200ml/700円、750ml/1350円。

 <同 ブリュット・ロゼ>イチゴやフランボワーズなどの果実味と、黒葡萄に由来する苦味を共に感じられる。750ml/1350円。

 <同 オーガニック・ブリュット・ナチュレ白>香りと酸味と共になめらかな泡がバランス良く感じられる味わい。750ml/1700円。

 <同 ブリュット・レセルヴァ白>バランス良くフレッシュな果実味と熟成感が、なめらかな泡と調和している。750ml/1700円。

 <同 ドス・ルストロス白>カステルブラン最上級のキュヴェ。「ルストロス」には「長い期間」と「輝かしい」という両方の意味があり、長期間の熟成を経た輝かしい味わいを表現している。