キリンビバレッジ 子どもの成長を支援「ゲンキリン」始動

2019年05月08日

 キリンビバレッジは、子どもたちのココロとカラダの成長を支援し、子どもたちの「ゲンキ」を育む活動として「ゲンキリン」を始動する。

 同社は、子どもから楽しんでもらえる清涼飲料水を提供する会社として、「未来を担う子どもたちの、ココロとカラダの成長を1番考える飲料会社」を目指し、これまで日本各地で「サッカー教室」や「野球教室」を実施することで、子どもたちの健全な成長を支援してきた。

 今回、より多くの子どもたちが参加できるように「ダンス教室」などを加えて活動を進化させ、活動総称を新たに「ゲンキリン」と名付けることで、同社の健康への取り組みのさらなる認知拡大と、キリンビバレッジ商品の浸透を図っていく。

 具体的には、「サッカー教室」と「野球教室」に加え、1月末に始動した「キリン×よしもと健康プロジェクト」や、新たに開始する「ダンス教室」を中心に展開する。

 各スポーツ教室では、それぞれのスポーツのスペシャリストと一緒に運動を楽しみ、同時に水分補給の重要性などを学んでもらう。

 また、スポーツを通じた子どもたちの健全な成長支援プロジェクトの象徴として、プロサッカー選手である久保建英氏を起用する。キリンビバレッジのアンバサダーの一人である久保氏に「ゲンキリン」のメッセンジャーも担ってもらうことで、同活動のさらなる認知と理解促進を目指していく。