小正醸造 HKIWSC2018リキュール部門で「小正のゆず酒」最高賞&金賞受賞

2018年11月14日

 【鹿児島】小正醸造(本社・鹿児島市、小正芳嗣社長)は香港で開催された「香港IWSC(インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション)2018」にリキュール「小正のゆず酒」を出品し、リキュール部門の最高賞&金賞を受賞した。昨年は同部門において「小正の梅酒」が最高賞&金賞を受賞しており、2年連続での受賞となった。

 鹿児島県産のゆずを本格麦焼酎で仕込んだ「小正のゆず酒」は、ゆず特有の酸味と風味があり、すっきりとした香りとほのかな甘さが楽しめる。

 香港IWSCは、ロンドンに拠点を置く「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)」とのパートナーシップにより香港で開催されている。審査委員は、アジアに拠点を置いて第一線で活躍する著名な専門家たちが務める。