四国×酒国 今年も5月27日に大阪で開催

2018年03月09日

 【四国・大阪】「四国の酒と食のスペクタクル!」――。四国4県の美味しいお酒を味わえる一大イベントが今年も盛大に開かれる。「四国×酒国・酒蔵ワンダーランドOn大阪2018」で、「日本酒造組合中央会四国支部」が主催する。

 59蔵元が参加し、丹精込めて造った渾身の酒200種以上が勢ぞろいする。5月27日(日)、大阪市北区「西梅田スクエア」で雨天決行。「1部」11時半~14時と「2部」15時半~18時(ラストオーダー各30分前)で、各2千人の完全入替制。

 「チケット」は、「前売り」3千円(特製お猪口付き、各先着100名にプレゼント進呈)、「当日」3500円で、申し込みは、メール・FAXが5月15日(火)、イープラスが同22日(火)18時まで。問い合わせは「日本酒造組合中央会四国支部」(TEL087―821―3669)をはじめ4県の各酒造組合へ。

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 「後援」は、本紙「醸界タイムス社」をはじめ、「高松国税局」や4県の自治体・県人会・地元紙。これに加え、各JAや酒燗器で知られる「㈱サンシン」が協賛する。

 会場は「立食スタイル」で、「出店屋台」の予定メニューは「徳島ラーメン三八」「吉野川オアシス・阿波尾鶏のとり天」「白滝製麺・半田そうめん」「日の出製麺・ぶっかけうどん」「568コロ家・肉まんコロッケ」「鬼北きじ工房・きじ串焼き」「やきとり山鳥・焼鳥」「東雲かまぼこ・じゃこ天」「伊藤本舗・しまなみ鯛だしラーメン」「中土佐町久礼・鰹タタキ」「三谷ミート・土佐あかうし、四万十米豚しゃぶしゃぶ」「イーフード・はちきん地鶏ソーセージ、醤油ゼリー」「山本かまぼこ店」「タナカショク・おつまみ豆腐、生やっこ」など。