日本盛 「米ぬか美人」史上最高のうるおい実現した「プレミアムナイトクリーム」発売

2017年11月06日

 【兵庫】日本盛は、「米ぬか美人」史上、最高のうるおいを実現した通信販売専用商品の「米ぬか美人・プレミアムナイトクリーム」を11月1日から数量限定で発売した。

 「米ぬか美人」は、1987年に発売した化粧品ブランドで、厳冬期に酒造りを行う杜氏の手がスベスベであることにヒントを得て、女性社員の提案から誕生した自然派の化粧品ブランドで、今年で発売30周年を迎えた。今回30周年を機に、希少性のある素材をたっぷり配合した「プレミアムナイトクリーム」を開発した。

 11月1日に同社で開催した発表会で、廣岡桂寿執行役員通販事業本部副本部長は商品説明を行い、「化粧品部門は、当社にとって日本酒に次ぐ第2の柱で、今年『米ぬか美人』発売30周年を迎えた。今回の限定商品は、これまでに実現できなかった保湿性を、夜専用に特化することで実現可能とした。原料にこだわったこともあり、限定5000個の販売となる。日本盛らしい和の最高級のクリームが出来たと自負している」と限定品のプレミアム感をアピールした。

 【商品概要】特長成分は、「日本酒酵母エキス」に加え、「金箔」「プラチナ」「ツバメの巣」「植物性保湿成分」に純米大吟醸酒「雑候屋甚兵衞」など希少な成分を配合した。植物性保湿成分は、ホホバオイル、シアバター、アボカドオイル、バオバブオイル、オリーブオイル、アルガンオイルで、肌にピタッと張り付いて保湿膜をつくる。ターゲットは50代以上の美容意識の高い消費者で、容量30g、販売価格3万2400円(税込)。