キリン新一番搾り 広島で「おいしい!」体験会を開催へ

2017年10月25日

 【広島】新しくなった「キリン一番搾り生ビール」が広島のど真ん中で楽しめる――。中四国で営業活動を積極展開する「キリンビール中四国統括本部」(平岡敬規本部長)は10月27日(金)、広島市中区のアリスガーデンで「新・一番搾り『おいしい!』体験会~一番搾り史上最高の味わいを~」を開催する。

 「キリン一番搾り生ビール」は、東京五輪2020年の「発売30周年」を前に今回フルリニューアル。「一番搾り製法」で麦本来のうま味をアップさせて味の調和をとり、「日本人の繊細な味覚を満足させる美味しいビールに進化した」と誇る。

 「体験会」は、同ビールのこだわりを楽しんで理解しながら美味しさを体感してもらおうと、「広島」をはじめ東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡の計7都市で実施。「会場」では、製法を理解してもらう体験コーナー「おいしさの秘密体感スポット」をもうけ、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の違いや樽生「新・一番搾り」を楽しめる「まるごと体感セット」(200円)を提供。イベントの様子をSNSで投稿すると、350?缶を持ち帰ることが出来る。

 キリンビール中四国統括本部は「自信をもってお届けする史上最高の味わいを、ぜひ体感してほしい」と大勢の来場を歓迎している。「問い合わせ」は同本部(TEL082―890―2240)まで。