キリンビールはディアジオ社が所有する世界ナンバーワンスコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」に込められた独自の価値を体験できる場としてコンセプトショップ「ジョニーウォーカーハイボールスタジオ」を９月７日から９月24日までの期間限定で六本木ヒルズにオープンした。
同スタジオでは、「ジョニーウォーカーブラックラベル12年」の特長でもある「スモーキーさ」や「甘み」「ウッディーさ」の３つのフレーバーにフォーカスし、それらを引き出させるスパイスなどの副原料と組み合わせることで、自分好みのハイボールが楽しめる。また、食の動画メディア「Ｔａｓｔｅｍａｄｅ」とタイアップし、ハイボールを作る自身のオリジナル動画も作成できる。
オープニングイベントでキリン・ディアジオの西海枝毅社長は、「『ジョニーウォーカー』は今年、２ケタ増を目指して展開しているが、このスタジオを通じて『ジョニーウォーカー』のプレゼンスを深め、価値観を理解してもらい、体感してもらいたい」と話した。
イベントには俳優の北村一輝さんも訪れ、自らジョニーウォーカーのハイボールを作り、味わいを楽しんだ。