日酒販 首都圏商品展示会「酒と食の祭典2017」を開催

2017年09月07日

 日本酒類販売は8月27日、首都圏商品展示会をホテルニューオータニで開催し、得意先関係者ら約2000人が来場した。

 今年のテーマは「酒と食の祭典2017」とし、清酒70社、焼酎50社、洋酒、ビールメーカー50社、食品35社の計205社が2000点の商品を出展した。

 今回のオリジナル企画は、「日本酒を知ればもっとおいしくなる!」と題し、「燗ロック」や「やわらぎ燗酒」、ワイン酵母仕込みなどを紹介。また、「次にくるクラフトはこれだ!」と題し、各国のクラフトジンや国産クラフトシードルも紹介した。

 会見で飯嶋康雄専務は、「天候要因もあるが、8月は苦戦している。特にビールは7%くらい落ちるのではないかと見ているメーカーもあるようだ。一方、清酒は8月としては健闘しており、焼酎は踊り場感があるが、当社では30社から貯蔵酒を出してもらい販売している」と話した。

 改正酒税法が施行した6月1日以降の動きとして、「売上は0・2%の減少となっているが、売上総利益は2・6%増加している。8月中にはホテル関係、業務用、大型居酒屋など全得意先の取引条件の見直しが完了する見込み」とし、さらなる改善を見込んでいる。