菊正宗酒造 新社長就任を機に嘉納治郎右衞門を襲名

2017年07月05日

 【兵庫】菊正宗酒造は6月26日、新社長の就任記者発表会を神戸市東灘区の本社で開催し、新たに社長に就任する嘉納逸人氏が就任を機に、「嘉納治郎右衞門(かのう・じろえもん)」を襲名すると発表した。

 嘉納新社長は会見の中で、「長年培った発酵技術を核とし、豊かで健やかな暮らしに貢献する」という経営理念のもと、江戸時代から続く灘の伝統的な酒造技術である「生●造り」を継承し、新たな技術革新に積極的に取り組むことを強調し、「『伝統と革新による新たな価値創造』をテーマに社員一同取り組んでいく。『菊正宗』という日本を代表するブランドを背負っていく覚悟を胸に、今回の襲名を決意した」と語った。