日本酒造組合中央会は、11月１日の「本格焼酎・泡盛の日」を記念し、日本の國酒である本格焼酎と泡盛をより多くの方々に知ってもらおうと、「11月１日は『本格焼酎・泡盛』の日」試飲体験イベントを、11月１日～３日の３日間、東京スカイツリータウン４階スカイアリーナで開催した。
イベント初日には、鹿児島県出身で大好きな焼酎をもっと知りたいという思いから「焼酎アドバイザー」の資格を取得した国生さゆりさんがゲストとして登場。「本格焼酎・泡盛の日」を記念して、この日のために用意された一石（１８０リットル以上）という特別な巨大焼酎甕（かめ）を甕開きしたあと、訪れた人たちと一緒に記念の乾杯を行った。
イベントではクリスマスに先駆けてさまざまな色・サイズの本格焼酎と泡盛の瓶とラベルで制作されたボトルクリスマスツリーも設置され、「芋」「米」「麦」「泡盛」「黒糖・蕎麦など」の原料別に１００以上の銘柄を取りそろえた試飲体験会も開催された。