愛媛県酒造協同組合「mar(マール)2014」の審査結果

2014年07月15日

【愛媛】愛媛県酒造協同組合(松山市、中城英敏理事長=中城本家酒造)は、愛媛の酒・新統一ブランド「mar(マール)2014」の審査結果について出品17点のうち9銘柄が受賞したと発表した。6月4日に東京・銀座のレストラン「BAR・de・ESPANA・Pero(バル・デ・エスパーニャ・ペロ)」で審査していた。

 「マール」はスペイン語で「海」の意味をさし、同協同組合では新しい統一ブランドとして開発。今回は、同レストランの新井隆料理長ら5人で審査した。「受賞酒」は第3弾として7月1日から一斉発売している。

 【マール2014受賞酒】
 ▽「生ハムの部」=協和酒造、栄光酒造、石鎚酒造▽「トマト料理の部」=酒六酒造、武田酒造、水口酒造▽「アヒージョの部」=成龍酒造、近藤酒造、西本酒造