酒問屋・太田商店 秋の市展示会開催

2007年10月09日

  【東京】酒問屋・太田商店(東京都板橋区)は9月19日、東京有楽町の交通会館で「EXPO 2007秋」の展示会を開催し、主に首都圏の酒販店、料飲店900人が参集し盛会だった。出展メーカーは清酒42社、焼酎25社、その他4社で合計71社。

 今回のテーマは「和酒 秋のまつり」と題し、みのりの秋を迎えて和をキーワードに楽しい酒と食のあり方をさまざまな切り口から提案した。清酒部門では多様なタイプの酒を展示し、新しい酒質の清酒も提案され、清酒のおいしい飲み方なども披露された。

 今回の主な企画は“1”今度で9回目となる秋の「ノミの市」として蔵元が商品化されていない商品、また少量で商品化出来ない掘り出し物の商品を持ち寄り、商談・販売する“2”長熟酒の提案では食中酒としての大きな可能性を秘めているので、意図的な熟成を試みてきた蔵元8社にしぼって長熟酒の魅力をアピール“3”ロハスな食生活の提案として「ロハスな酒」=オーガニック認定清酒を紹介“4”湯煎燗酒提案・燗酒セミナーも実施“5”180ml小びんの紹介では、価格訴求のみが価値ではないという視点から、小容量化に対して消費者ニーズが高まっているので、主に料飲店への導入を目的としたメニュー・提供スタイルを提案した。“6”和のリキュールは梅酒を起点として国産の果実系リキュールを提案した。