今年上半期全酒類課税出荷量 426万klで2.2%減少

2007年10月02日

 国税庁が発表した平成19年1-6月(上半期)における酒類課税出荷数量(国産酒類と輸入酒類の合計)は426万1151klで前年上半期の435万8168klに比べ2・2%減少しており、酒類の総出荷数量がシュリンク状態を続けている。

 主要酒類の出荷数量(概数)と前年同期対比は、▽清酒=29万8000klで4・4%減▽連続式蒸留焼酎=23万klで6%減▽単式蒸留焼酎=27万klで4%増▽ビール=155万8000klで3%減▽果実酒=10万5000klで6・3%減▽ウイスキー=3万7000klで4%減▽発泡酒=73万9000klで2・3%減▽その他の醸造酒(新ジャンル酒類)=43万2000klで21・3%減▽スピリッツ=5万5000klで19・7%の著増▽リキュール=45万klで30・3%の大幅増--の状況で、前年度より増加傾向の酒類は単式蒸留焼酎、みりん、スピリッツ、リキュールなどの5酒類。清酒、連続式蒸留焼酎、ビール、果実酒、ウイスキー類、発泡酒、その他の醸造酒などが前年割れの状況が続いている。

 今年上半期の国産酒類課税出荷数量は410万5056klで、前年同期の419万5857klに比べ2・2%減少している。

 また、輸入酒類の今年上半期課税出荷数量は15万6095klで、前年同期の16万2311klに比べ3・8%減少し、そのうち輸入連続式蒸留焼酎は3万4569klで、前年同期の3万9261klに比べ12%減少し、輸入果実酒は6万7962klで前年同期の7万975klに比べ4・2%減少の状況。